クライミング日記。

先日、三菱のQシリーズのシーケンサで動いている
FB制御回路のプログラムを改造したくなって
GX Works2というソフトを買いましたが、
何気に使い辛いです、どうなってるの?!
こんなものでも、定価\15万もするんだもんなぁ・・・
GX developerの後継ソフトだろうと思って買ったのですが
既にファイル形式も違っているし、
作ったプログラムもワークスペース丸ごと
(ワークスペースリストも含めて)
持ち運ばなければならないようで、
理不尽に思えて仕方ないのです。
で、制御屋の皆さんはどう思っているんだろう?
と思って、ネットを徘徊していたところ、
こちらのページに辿り着きました。
「猫に鈍器」さん
鞄邦エレックスさんという、
れっきとした電気工事会社のおまけページなのですが、
程よく弾けて突っ込みどころ満載で素敵でした。
特に、徹夜が続く時に出てくる
アウシタンばりのパロディが涙を誘います。
どんだけキャバクラ好きなんですか・・・
一応、ブロック崩しはクリアさせて頂きました。
真っ赤なタッチパネル画面がいきなり現れた時は
何事かと思いましたが、
無事、エラーを解除出来ほっとしました。
「工程渋滞」辺りがなかなか消しきれないところなどは
シュールだなぁー、と感心することしきり。
もう、何しに行ったのかすっかり忘れて楽しんでしまいましたが
ここの管理人さんも仰っておられるようにどうも・・・
「GX Works2 は、GX Developer の上位互換ではない!」
と言うのが結論の様で、
一部のシーケンサシリーズが扱えないなど
互換性には問題があるようです。ショボン( ´・ω・`)
まあ私の場合、FXかQシリーズなので
大した問題はなさそう。
とりあえず、操作性とかは慣れれば何とかなる?!
「猫に鈍器」さんの記事は
実際、勉強になることも書いてあるので
巡回させて頂く事に致します。
装置を外注するとき、
制御屋さんがどんな事を考えてるかは
とっても役に立つのです。
しかも、とっても分り易く書いてありますし。
・
さてさて、これも先日Youtubeを見ていて発見したのですが、
異様に指の強いしと見つけました。
Iker Pou
スペインの人って、Daniel Andradaとかもそうだけど、
みんな一様に指が強いのでしょ〜か?
ポウさんは、アウトバーンで居眠り運転して亡くなった
伝説のクライマーWolfgang Guellichが生前に初登した
「Action Directe」の第三登されている方です。
その一本指ムーブで、クリスとユージを跳ね除けた
この世界最初の9aを落とした、指猛者ですね。
※日本では、小山田大が第七登。
何度見てもスゴいな〜と、
この動画(LLAMPS Y TRONS 8C+)でも、
足を置き換えるのに、一旦足を切ったりして
色々体を振ったりしているんですけど
意外と無駄がないですよね。
綺麗だよな〜、かっこええ。
ちなみに、ポウさんは低山のスポートだけでなく
R&Sの最新号(46号)でHuber兄弟が登っていた
"Eternal Flame"
という、6000m級の山にある20ピッチ以上から成る
(ハードルート数本を含む)5.12cのマルチピッチルートを
2005年にフリー化を目指して登攀しており
今回のHuber兄弟による完全フリー化でも
Eメールを通して、情報を提供したりしてたみたい。
いや〜、強い人は何でもできるんやね。
ちなみに私が、この一本指を真似したら
パキるか、骨折は堅いでしょう。
これに触発されたワケではありませんが
たまには無茶なこともやってみよう♪
・・・という事で、久しぶりに●神社・獅●岩東面前傾壁に行ってきました。


ここには、初期の開拓者による二本のルート(5.10a及び5.11c)と、
別の開拓者による、四本のルート(5.12±二本と5.13-一本&OP)があります。
左端にあるライオンヘッド(5.10a)は登っているので、
十三の春(5.11c)に手を付ける事にしました。

実は、一昨年前の夏に何度かここに手を付けており、
一ピン目より上は全く歯が立ちませんでした。
出だしは被ったガバホールドで、
カンテに出てカンテ沿いのトラバースに入るのですが
ろくなホールドが見つからず
辛うじて、薄いポケットで体を支えるだけでは
それ以上体を上げる事はままなりませんでした。
今回、あれから自分がどれくらい上達したのか?
何か感じるところがあればと思い取り付いてみた訳ですが・・・

↑※これは、少し昔の写真。登ってるところを撮れなかったので…
驚くような事が有りました。
前回と同じように、ポケットに指を入れてみましたが
やはりそれだけでは、被った壁から体が剥がされていくのを
支える事は出来ませんでした。
何度かトライしましたが、やはりダメです。
そこで、ボルトのラインをよく観察してみました。
一ピン目は、ラインの左側にありましたが
ポケットは、右側に幾分寄っています。
更に、ニピン目は頭上より若干左より。
自分がボルトを打つ時の事を考えてみる。
ラインより外れた位置にボルトを打つ理由は三つ。
一つ目は、落ちた時に危ない方向に振られないようにする為。
二つ目は、ライン上の適切な位置にボルトを打てない場合。
三つ目は、ラインに対しボルトの反対方向に行かせたくない場合。
一ピン目を反対側に打ったとして、
二ピン目を取りに行く途中で仮にフォールしても
被っているので、ぶち当たりそうな岩も無さそうです。
よって、一つ目は無さそう。
顕著に浮いた岩は無かったので、
ライン上にはどこでもボルトは打てそうですから
二つ目も無い。
残る三つ目が怪しそう。
・・・とすると、ポケットより左寄りに何かホールドがあるはず。
触ってみると、右手で縦の薄いカチに触れるが
やはりカチ持ちでは、体は支えられない。
ところが、持ち替えてみると・・・
オープンハンドなら、指を引っ掛けられる!
更に、真横に引けばかなり極まる事に気がついた。
左手で同じカチの上側を押さえて、
右足、左足と右側から上げてみる。
・・・ちゃんとレイバックが極まった!
今度は、右手をクロスで三十センチ上の甘い縦カチに飛ばす。
ここもオープンハンド、足はテラスに乗せずに
体は下げたまま、左手を甘いスローパへ。
ここは、とにかく耐えて、少しだけ体を支えたら、
その左のガバに左手を飛ばす・・・・・・。
やった、ムーブ完成。
ちょっと感動です。
全く手も足も出なかったルートが
今、手ごたえを感じられる程身近になっている。
なんて素晴らしい事でしょう。えへへ。
その後も、ヒールを使って体を支えたり、
デッドポイントで危なっかしいムーブが続きますが
最後のトップアウトの部分以外は、
ムーブは解決出来て、後は繋げるだけになりました。
最後の所はね、なんていうか
もう、そこにテラスが在るのに
無理して、前傾壁のフェイスへ迂回して、
テラスの端っこに足掛けて登るという
無理矢理、被ってるところを登りましたっていうライン取り。
そこがちょっと左側に
足が無くて、細かいので登るんだけど
結構しんどい。
最後の最後で、凄い苦労してるのに、直ぐ右には
立派なテラスがあるという理不尽さ。
そこらへんが、ちょっとだけ消化不良ですけど
全体的には、まずまず満足なルートです。
なにより、自分の成長が感じられた事が良かったかな。
オープンハンドやヒールが使えるようになった事もでかいけど
やっぱり、自分がボルトを打つ事で
色んな事が理解できるようになったって事が
特に大きかった気がします。
まあ、まだRPしてませんけど、
取りあえず、TRで完登を目指します。
これに気を良くして、
直ぐ隣のTsukushi(5.12±)に手を付けてみました。
結果、
一応、上まで抜けてから降りてきて言った事は
「・・・まあ、5.13よりは簡単かな。」
以前、その更にとなりにある、5.13-にも手をつけた事があったんですが、
一手目で敗退という、離陸不可能な屈辱を味わった訳ですが
今回は、一手は出た、二手は出ない。
と言う事で、
・・・惨敗でした。
とにかく被ってて、ガバホールド以外の殆どのホールドを持てず、
殆どをデッドポイントで取りにいかざるを得ず、
自力で登れた部分は全体でも数手で
残りは全部ゴボウでした。
当初の予定通り、
異次元を味わって帰途に着いたのでした。
何ていうか、何かが足りないんじゃなくて
何もかも足りないっていう感じで、
手応えの無い、難しさ。
でも二年前は、「十三の春」もだいたいそんな感じだったんだ。
何時かは、手応えを感じる日がやってくるのかも知れません。
今はそんな事、にわかには信じられませんが。
(おまけ)
ここ暫く、ちょこちょこっとHPのメンテナンスをやってました。
3D素材に、図書室を追加したり、
レーザのトピックスに追記したりしてます。
ついでに、AVGの感想も更新。
興味の有る人は覗いて見て下さい〜♪
・・・そのうち、趣味のところにも「クリミナルマインド」
を追加しようと思ってます。
もう、めちゃハマッてます。
月曜の夜が毎週待ち遠しいのよ。

先日、三菱のQシリーズのシーケンサで動いている
FB制御回路のプログラムを改造したくなって
GX Works2というソフトを買いましたが、
何気に使い辛いです、どうなってるの?!
こんなものでも、定価\15万もするんだもんなぁ・・・
GX developerの後継ソフトだろうと思って買ったのですが
既にファイル形式も違っているし、
作ったプログラムもワークスペース丸ごと
(ワークスペースリストも含めて)
持ち運ばなければならないようで、
理不尽に思えて仕方ないのです。
で、制御屋の皆さんはどう思っているんだろう?
と思って、ネットを徘徊していたところ、
こちらのページに辿り着きました。
「猫に鈍器」さん
鞄邦エレックスさんという、
れっきとした電気工事会社のおまけページなのですが、
程よく弾けて突っ込みどころ満載で素敵でした。
特に、徹夜が続く時に出てくる
アウシタンばりのパロディが涙を誘います。
どんだけキャバクラ好きなんですか・・・
一応、ブロック崩しはクリアさせて頂きました。
真っ赤なタッチパネル画面がいきなり現れた時は
何事かと思いましたが、
無事、エラーを解除出来ほっとしました。
「工程渋滞」辺りがなかなか消しきれないところなどは
シュールだなぁー、と感心することしきり。
もう、何しに行ったのかすっかり忘れて楽しんでしまいましたが
ここの管理人さんも仰っておられるようにどうも・・・
「GX Works2 は、GX Developer の上位互換ではない!」
と言うのが結論の様で、
一部のシーケンサシリーズが扱えないなど
互換性には問題があるようです。ショボン( ´・ω・`)
まあ私の場合、FXかQシリーズなので
大した問題はなさそう。
とりあえず、操作性とかは慣れれば何とかなる?!
「猫に鈍器」さんの記事は
実際、勉強になることも書いてあるので
巡回させて頂く事に致します。
装置を外注するとき、
制御屋さんがどんな事を考えてるかは
とっても役に立つのです。
しかも、とっても分り易く書いてありますし。
・
さてさて、これも先日Youtubeを見ていて発見したのですが、
異様に指の強いしと見つけました。
Iker Pou
スペインの人って、Daniel Andradaとかもそうだけど、
みんな一様に指が強いのでしょ〜か?
ポウさんは、アウトバーンで居眠り運転して亡くなった
伝説のクライマーWolfgang Guellichが生前に初登した
「Action Directe」の第三登されている方です。
その一本指ムーブで、クリスとユージを跳ね除けた
この世界最初の9aを落とした、指猛者ですね。
※日本では、小山田大が第七登。
何度見てもスゴいな〜と、
この動画(LLAMPS Y TRONS 8C+)でも、
足を置き換えるのに、一旦足を切ったりして
色々体を振ったりしているんですけど
意外と無駄がないですよね。
綺麗だよな〜、かっこええ。
ちなみに、ポウさんは低山のスポートだけでなく
R&Sの最新号(46号)でHuber兄弟が登っていた
"Eternal Flame"
という、6000m級の山にある20ピッチ以上から成る
(ハードルート数本を含む)5.12cのマルチピッチルートを
2005年にフリー化を目指して登攀しており
今回のHuber兄弟による完全フリー化でも
Eメールを通して、情報を提供したりしてたみたい。
いや〜、強い人は何でもできるんやね。
ちなみに私が、この一本指を真似したら
パキるか、骨折は堅いでしょう。
これに触発されたワケではありませんが
たまには無茶なこともやってみよう♪
・・・という事で、久しぶりに●神社・獅●岩東面前傾壁に行ってきました。


ここには、初期の開拓者による二本のルート(5.10a及び5.11c)と、
別の開拓者による、四本のルート(5.12±二本と5.13-一本&OP)があります。
左端にあるライオンヘッド(5.10a)は登っているので、
十三の春(5.11c)に手を付ける事にしました。

実は、一昨年前の夏に何度かここに手を付けており、
一ピン目より上は全く歯が立ちませんでした。
出だしは被ったガバホールドで、
カンテに出てカンテ沿いのトラバースに入るのですが
ろくなホールドが見つからず
辛うじて、薄いポケットで体を支えるだけでは
それ以上体を上げる事はままなりませんでした。
今回、あれから自分がどれくらい上達したのか?
何か感じるところがあればと思い取り付いてみた訳ですが・・・

↑※これは、少し昔の写真。登ってるところを撮れなかったので…
驚くような事が有りました。
前回と同じように、ポケットに指を入れてみましたが
やはりそれだけでは、被った壁から体が剥がされていくのを
支える事は出来ませんでした。
何度かトライしましたが、やはりダメです。
そこで、ボルトのラインをよく観察してみました。
一ピン目は、ラインの左側にありましたが
ポケットは、右側に幾分寄っています。
更に、ニピン目は頭上より若干左より。
自分がボルトを打つ時の事を考えてみる。
ラインより外れた位置にボルトを打つ理由は三つ。
一つ目は、落ちた時に危ない方向に振られないようにする為。
二つ目は、ライン上の適切な位置にボルトを打てない場合。
三つ目は、ラインに対しボルトの反対方向に行かせたくない場合。
一ピン目を反対側に打ったとして、
二ピン目を取りに行く途中で仮にフォールしても
被っているので、ぶち当たりそうな岩も無さそうです。
よって、一つ目は無さそう。
顕著に浮いた岩は無かったので、
ライン上にはどこでもボルトは打てそうですから
二つ目も無い。
残る三つ目が怪しそう。
・・・とすると、ポケットより左寄りに何かホールドがあるはず。
触ってみると、右手で縦の薄いカチに触れるが
やはりカチ持ちでは、体は支えられない。
ところが、持ち替えてみると・・・
オープンハンドなら、指を引っ掛けられる!
更に、真横に引けばかなり極まる事に気がついた。
左手で同じカチの上側を押さえて、
右足、左足と右側から上げてみる。
・・・ちゃんとレイバックが極まった!
今度は、右手をクロスで三十センチ上の甘い縦カチに飛ばす。
ここもオープンハンド、足はテラスに乗せずに
体は下げたまま、左手を甘いスローパへ。
ここは、とにかく耐えて、少しだけ体を支えたら、
その左のガバに左手を飛ばす・・・・・・。
やった、ムーブ完成。
ちょっと感動です。
全く手も足も出なかったルートが
今、手ごたえを感じられる程身近になっている。
なんて素晴らしい事でしょう。えへへ。
その後も、ヒールを使って体を支えたり、
デッドポイントで危なっかしいムーブが続きますが
最後のトップアウトの部分以外は、
ムーブは解決出来て、後は繋げるだけになりました。
最後の所はね、なんていうか
もう、そこにテラスが在るのに
無理して、前傾壁のフェイスへ迂回して、
テラスの端っこに足掛けて登るという
無理矢理、被ってるところを登りましたっていうライン取り。
そこがちょっと左側に
足が無くて、細かいので登るんだけど
結構しんどい。
最後の最後で、凄い苦労してるのに、直ぐ右には
立派なテラスがあるという理不尽さ。
そこらへんが、ちょっとだけ消化不良ですけど
全体的には、まずまず満足なルートです。
なにより、自分の成長が感じられた事が良かったかな。
オープンハンドやヒールが使えるようになった事もでかいけど
やっぱり、自分がボルトを打つ事で
色んな事が理解できるようになったって事が
特に大きかった気がします。
まあ、まだRPしてませんけど、
取りあえず、TRで完登を目指します。
これに気を良くして、
直ぐ隣のTsukushi(5.12±)に手を付けてみました。
結果、
一応、上まで抜けてから降りてきて言った事は
「・・・まあ、5.13よりは簡単かな。」
以前、その更にとなりにある、5.13-にも手をつけた事があったんですが、
一手目で敗退という、離陸不可能な屈辱を味わった訳ですが
今回は、一手は出た、二手は出ない。
と言う事で、
・・・惨敗でした。
とにかく被ってて、ガバホールド以外の殆どのホールドを持てず、
殆どをデッドポイントで取りにいかざるを得ず、
自力で登れた部分は全体でも数手で
残りは全部ゴボウでした。
当初の予定通り、
異次元を味わって帰途に着いたのでした。
何ていうか、何かが足りないんじゃなくて
何もかも足りないっていう感じで、
手応えの無い、難しさ。
でも二年前は、「十三の春」もだいたいそんな感じだったんだ。
何時かは、手応えを感じる日がやってくるのかも知れません。
今はそんな事、にわかには信じられませんが。
(おまけ)
ここ暫く、ちょこちょこっとHPのメンテナンスをやってました。
3D素材に、図書室を追加したり、
レーザのトピックスに追記したりしてます。
ついでに、AVGの感想も更新。
興味の有る人は覗いて見て下さい〜♪
・・・そのうち、趣味のところにも「クリミナルマインド」
を追加しようと思ってます。
もう、めちゃハマッてます。
月曜の夜が毎週待ち遠しいのよ。
2010/1/17